サクサクとした衣にジューシーなお肉、お好きな方も多く愛され続ける豚カツ。しかし、作るには面倒くさすぎると思いませんか？衣つけでは手が汚れ、微妙な量のパン粉や卵液が残り、さらにそこから”揚げ”の工程。キッチンに油はとぶし、残り油の後片付けも苦行でしかない…。そんな気持ちを共感できるあなたに超耳より情報をお届け！
本当にお湯をかけるだけ？本場のみそかつがフリーズドライになった
みそカツ、それは豚カツからさらにひと手間加えるキングオブ面倒くさい料理…。そのため「お店で食べるもの」もしくは「お惣菜として買うもの」として、生まれて数十年、空気を読んで家庭で作ってなんて言わなかった…。そんなみそカツが、なんとお湯をかけるだけでできるという、疑わしい新商品が現れました！
これは試すしかない…！筆者の今までの価値観は何だったんだ…！と、抑えられない気持ちを携えて、早速新商品『フリーズドライの匠 みそかつ』を入手。開けてみると「ほーう！こんな感じか…！」と、ドキドキわくわく。
衝撃！熱湯を全体にかけて約60秒軽く混ぜるだけでいいらしい…！
そんなバカな…！レンチンより易し！？とパッケージの裏面の作り方を見て驚く筆者。使うお湯の量も80mlで、これだけでいいの？という感じ(比較としてヤクルト1つが65ml。なのでそれより少し多いくらいの量)。災害時や、アウトドア時は水が貴重なので、本当なら凄い代物だ。
早速お湯を沸かして、きっちり分量を測り、サラサラとお湯を投入していきます。
何より大事な『フリーズドライの匠 みそカツ』の味と触感は？
本当にお湯を入れてちょちょいと混ぜていたら写真のようになった！！凄い、みそカツだ！いざできたてを、恐るおそる口にいれてみる。みそダレがよく絡んでいるので、さすがにサクサクではないが、和風だしの効いたみそダレが衣にじわっと染みこんで口いっぱいに広がる。お肉もしっかり噛み応えを感じられる！
お湯でかき混ぜただけなので、温度はぬるい程度でアツアツではないけれど、充分美味しく食べられますね！備蓄食でこういう、がっつりしたお肉のものって中々ないので、防災食品、登山、家庭の手抜き料理と、色々活躍してくれそうですね。
『フリーズドライの匠 みそかつ』の基本情報
●通販（アマノフーズ公式オンラインショップ）
販売価格：1512円／2食入り
販売予定数量：8000セット（2食入り）
販売方法：オンラインまたは、電話受付
電話： 0120-935-985 （通話料無料） 受付時間：9～19時／日・祝日を除く
全国に4店舗しかない『アマノフリーズドライステーション』にも注目！
オンラインはもちろん「アマノフーズ」ブランドでは、フリーズドライ商品の魅力を発信、直接体験頂く場として、常時100種類のバラエティ豊かなフリーズドライ商品を取り揃えるアンテナショップ『アマノフリーズドライステーション』を全国で4店舗(東京店、横浜店、札幌店、LINKS UMEDA店)を展開。
●アマノ フリーズドライステーション(札幌店・横浜店・東京店・LINKS UMEDA店)
発売日：2021年3月12日（金）
販売価格：756円／1食
販売予定数量：各店舗1000食
販売・購入方法：各店舗の店頭にて
『アマノフリーズドライステーション』をもっと詳しく知りたいはこちら
結論！『フリーズドライの匠 みそかつ』は本当にちゃんとみそかつだった
おうちに届いたみそカツのパッケージがあまりにも軽くて、今回これでみそカツになるのかしら…？と半信半疑でしたが作って食べてみて本当に驚きました。
出汁が効いてしっかり味がついているので、米がめっちゃ合いますね。ごはんにキャベツとみそカツをオン、味噌汁もプラスして豪華なお昼ご飯になりした♪
数量限定ですので、試してみたい方はお早めに～！ギフトにも喜ばれるかもですね。
