巣籠もりで筋肉増強!可変式ダンベル“フレックスベル”の魅力

2キロ刻みで16段階調整、最大32キロになるフレックスベル

緊急事態宣言を受けたジムが臨時休業したり、外出自粛で行くことを控えたりで、気が付けばコロナ太り。「家で本格的に筋トレができればいいのに」–そう思っている方も多いのではないだろうか。そこで今回は、本格的に家トレを始めたいトレーニーにおススメしたい可変式ダンベル“フレックスベル”の魅力を紹介する。

2キロ刻みで重量変更可能な万能ダンベル

2キロに設定して持ってみると、こんな感じ。

スウェーデン発の筋肉トレーニング機具メーカー・NÜO社が販売する“フレックスベル”は、国内外問わず売り切れ続出!今、もっとも人気と言ってもいい可変式ダンベル(別名:アジャスタブルダンベル)である。

可変式ダンベルは、1つあれば何通りもの重量に変更できる優れもの。
筆者の持つフレックスベルは、2キロ刻みで、2キロから32キロまで16段階の変更が可能なシロモノだ。

スタイリッシュで無駄のないビジュアル

重量によってプレートのサイズが違ったり、色が違ったりするような従来のダンベルと比べ、マットブラック×シルバーで統一された見た目は、実にシンプルでスタイリッシュ。家のインテリアの邪魔をすることもない。
また、可変式ダンベルでは珍しく、バーエンドが常にフラット。鋭利な部分がないので、オンザニー(ダンベルを膝の上に置いて支えるテクニック)もやりやすい。

重量変更は、まわすだけ!

重量変更の仕方は、いたって簡単。グリップ部分にぎりながら、カチカチと回すだけだ。片手で、一瞬のうちに重量変更が可能。重量の表示や、プラスマイナスの表記もあるため、使い方に迷うこともなく、快適にトレーニングができる。

スペースをとらないサイズ感

2リットルペットボトル(左)との比較

台座にすべてのプレートが収納できる仕様で、横幅は約43.5センチ、プレートの直径は約18センチと、非常にコンパクト。重量を変えることができない固定式ダンベルに比べると値段は張るものの、重量ごとにダンベルを買って、どんどん増えて置くスペースがなくなる……という心配は無用。さまざまな重量で、さまざまなトレーニングをしたいトレーニーにおススメだ。

限定カラー「アーミーグリーン」

写真提供/ライシン株式会社

カラーは、基本のブラックのほか、正規販売代理店によりオリジナルカラーが展開されている。ライシン株式会社限定のオリジナルカラー・アーミーグリーンは、深みのある落ち着いたグリーンが特徴的である。

ライシン株式会社
担当・佐藤慶行氏
「当店オリジナルカラーのアーミーグリーンは、“リラックス効果”や“安心感”があると言われるグリーンを採用。色合いについては、普段からしっかりと鍛えられている軍隊(アーミー)をイメージしました。また、フレックスベルは、機能性はもちろん、デザイン性も高いため、インテリアとしてもその空間を損なわないように意識しました」と、佐藤氏は教えてくれた。

2021年も、まだまだ続きそうなステイホーム。フレックスベルで、巣ごもり中に蓄えた脂肪とおさらばし、筋肉を育てるステイホームにしたいところだ。

フレックスベル詳細(ライシン株式会社):https://www.lysin.jp/shopdetail/000000000199/

  • フリーランスウェブライター・編集・リサーチャー・インタビュアーなどウェブ周りで生きる女。美容系、レポ系を中心に執筆しているが、趣味はもっぱらマンガやスマホゲーム、グルメや旅行。そのほか、TV放送作家に片足を突っ込んだり、ゲーム配信をしたり、とりあえずやってみる精神で動いている。TV・ラジオ出演経験あり。名古屋出身、東京都在住。
  • https://twitter.com/yokoshimarinko

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