毎回、いろいろと趣向を凝らした内容で楽しませてくれる回転すしチェーン「スシロー」のフェア。8月4日(水)からスタートする「夏の大感謝祭」は、定番ネタをお得に食べられる、この時期にぴったりの内容です。
夏休みということもあり、なかなか遠出もできない今の状況では、家族で過ごすことも多いですよね。スシローの「夏の大感謝祭」では、そんなときに食べたくなるネタがお得になって登場しています。まず、一番の目玉は 通常330円の「特ネタ大とろ」が大きさそのままで半額の165円! 120㎏以上の本マグロの大とろで、口の中に入れた瞬間に広がる脂の甘みがたまらない逸品。半額なら、2つ、3つオーダーしたくなります。
そして、今だけ110円の寿司が5種類も。個人的に一番おすすめしたいのが、「天然インド鮪中とろ」(1貫110円)。こちらのネタをこの価格で提供するのはスシロー初なのだとか。中とろといえば、高級ネタ。天然のインド鮪ならではの甘みのある脂と赤身の濃厚な旨みが絶妙で、思わず頬がゆるんでしまいます。これが1貫110円とは、ありがたい! スシローのバイヤーさんには足を向けて眠れませんね。
「大切り真いか」は、天然の真いかを名前の通り大切りにしたもの。大切りにしているので、噛むたびにいかの旨みを十分に感じられます。いかには丁寧に切り込みを入れているので食べやすく、いかって美味しい! と実感できる食べごたえ。
人気のえびを大ぶりサイズで提供する「ダブル大えび」も、このサイズ感ならではの味わい。活きたまま加工場に運ばれたえびを時間勝負で加工するからこその旨みがたまりません。しっとりしたえびの食感と、口の中に広がるえびの風味を堪能できます。
店舗で調理する「活〆真鯛」も110円に。こちらは生の状態で店舗にはこばれ、店内で皮引き・切りつけをしている鮮度抜群の一品。新鮮だからこそのコリコリとした食感も2貫あるので、満足いくまで楽しめます。1貫は塩、1貫は醤油+わさびと、味を変えるのもアリ。
そして、軍艦で食べるのとはひと味違う美味しさが感じられる「天然本鮪ねぎとろ」も忘れずに。脂のり抜群の天然本鮪のねぎとろをシャリの上にのせ、海苔で包んで食べるスタイル。身の粒感を残しているので旨みと食感を感じられます。
そして、特筆すべきはこれらすべて持ち帰りOKということ。持ち帰りは容器代が税込価格に含まれています。すべて6貫セットなのですが、「こんなに入ってこの値段?」とさらにお得さが際立つ気もします。
「特ネタ大とろ6貫」が990円と1000円でお釣りがくることにびっくり。「天然インド鮪中とろ6貫」は660円。「大切り真いか6貫」「ダブル大えび6貫」「活〆真鯛6貫」にいたっては、各330円。ちょっと具だくさんのおにぎり1個よりも安いかも。
家族で過ごす時間の多いこの夏、お店で食べるもよし、おうちで食べるもよし。どれも、老若男女、多くの人が好むネタばかりで、みんなで楽しめますよね。持ち帰りの場合、注意しておかなければならないのが、こちらの商品は「スシロー」の通常店舗のもの(都市型店舗は価格が異なります)。テイクアウト専門店「To Go」や京樽併設店では取り扱いはありません。
店舗で食べるなら、同じく8月4日(水)からスタートする「匠の一皿プロジェクト」のメニューもぜひ。トマトソースをベースにしたイカ墨を使った寿司「漆黒の誘惑 スシ アロス ネグロ」(330円)や、ピリ辛のポテトとエビがクセになる「禁断のスパニッシュポテト&シュリンプ」(363円)。デザートの「2つ星シェフのチョコバナナ」(264円)の3品が期間限定で食べられます。
また、「からあげグランプリ®手羽先部門」で金賞を受賞した、兵庫県の「じゅげむ」監修の「じゅげむ監修 甲子園ヒーロー揚げ」(363円)や「金目鯛の食べ比べ(炙・焦がし醤油)」(330円)も今だけのメニュー。これらも期間限定なので、ぜひトライしてみて。
なかなか自由が制限される夏ですが、スシローには、たくさんのお得で美味しいメニューがいっぱい。1人で自由に楽しんだり、カップルでちょっと贅沢感を味わったり、家族で特別な食事をしたりと、いろいろな楽しみ方ができるはず。おなかいっぱい寿司を食べて、夏を乗り切っていきましょう。
※店内飲食は自治体の要請に応じて対応しています。詳細はHPの各店舗のページを参照するか、各店舗に確認してください。