Canon RFマウント化モデル2種
キヤノンは、EOS Rシステムの高性能化にあわせ、登場が待たれた超望遠単焦点LレンズをRFマウント化したモデルを2種発売した。マウントアダプターを経由しないRFマウントレンズとすることでカメラとレンズの一体感が向上。画質もサイズも定評のあるEFモデルと同等を実現している。「RF600mm」は、蛍石とスーパーUDレンズなどの活用により第2レンズ以降の光学系を後方に集中配置したことで小型化と軽量化を実現している。「RF400mm」は、蛍石2枚、スーパーUDレンズ1枚を採用し、色にじみのないクリアでシャープな高画質を実現している。
RF600mm F4 L IS USM:1810,000円、RF400mm F2.8 L IS USM:1665,000円、発売中