1分でチェックできる航空ファンNEW RELEASE VOL.34

2021.12.01

航空新聞社のカレンダー5種

 航空新聞社は、2022年のカレンダー5種を発売した。「航空自衛隊の翼」は、空自が運用している航空機が迫力あるフォトで綴られている。撮影は赤塚聡氏。「世界の軍用機」は世界10ヶ国の軍用機を撮影。撮影は柿谷哲也氏。「世界のエアライナー」は、厳選した日本と海外11カ国・地域の旅客機がラインナップ。Charlie FURUSHO氏が撮影を務めている。「改」はタテ型、「Type_D」は卓上型で撮影はともに石津祐介氏となっている。

航空自衛隊の翼、世界の軍用機、世界のエアライナー:各2,000円、航空自衛隊の翼「改」:1,650円、同Type_D:1,110円、発売中


www.jwing.net/


1 2
  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

関連記事一覧