1分でチェックできる航空ファンNEW RELEASE VOL.34

2021.12.01

FLIGHT TAG 仙台空港

仙台国際空港は、民営化後初となるオリジナルグッズ「FLIGHT TAG 仙台空港」を発売した。本商品は、普段は別々の部署で働く仙台国際空港の社員によるプロジェクトチームが企画から商品化まで全て手掛けたもの。メンバーが日常業務の中で感じている仙台空港の様々な魅力をデザインに反映させている。ターミナルビル外観やロゴ、仙台空港ならではの2本の滑走路などをモチーフとしてデザインされた全4種類がラインナップされている。仙台空港ターミナルビル2階の直営売店「DATEマルシェ」にて取り扱っている。

FLIGHT TAG 仙台空港全4種類:各770円、発売中


www.sendai-airport.co.jp


1 2
  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

関連記事一覧