1分でチェックできる航空ファンNEW RELEASE VOL.36

2021.11.22

切手「空自 千歳基地 HISTORY」

日本郵便株式会社北海道支社は、オリジナル フレーム切手セット「航空自衛隊 千歳基地 HISTORY」を発売した。千歳基地で活躍した機体を題材としたもので、F-15、政府専用機、救難機をはじめ、かつて配備されていたF-86D、F-104、F-4EJ、T-33Aの姿がラインナップされている。セット内容は、フレーム切手1シート(63円切手×5枚、84円切手×5枚)と絵はがき台紙1枚(B5サイズ)。郵便局のネットショップで取り扱うほか、千歳市内の全郵便局や札幌市内の郵便局など、計31局で販売される。

オリジナルフレーム切手セット「航空自衛隊千歳基地 HISTORY」:1,500円、発売中


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  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

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