コロナ渦で中々帰省ができない、旅行に行けない時期が続く昨今。出身地の名産品がなつかしい、せめて各地のおいしいものが食べたい…と思われる方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに朗報だ!モスバーガーから日本各地の食材や特色を活かした「全国一律ではない魅力ある商品づくり」として、春から秋にかけて「まぜるシェイク」が新発売。シェイクで季節を感じてみませんか☆
モスだからできること、モスにしかできないこと
withコロナで消費低迷、地域応援販売!
昨年も「地元愛」をテーマに、各地の産地支援や、地域活性化・地産地消を応援する取り組みをしてきたモスバーガー。しかし実は、限定地域でのみの販売だった!
コロナ禍で消費が落ち込んでいる現在だからこそ「地域の特産品を応援する」ことの重要性を再確認。モスバーガーが応援購入を強化することで、今回は全国どこでも食べられて「地域の美味しさ発見、新たな驚きを伝えていく」商品を販売していく。
北は北海道から南は九州、沖縄までを全国8エリアに分け、各エリア代表の地域食材でモスオリジナルソースを作り、「モスのシェイク バニラ」と合わせて、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で期間限定販売していく。
【詳細】
第一弾:紀州南高梅(和歌山)、二十世紀梨(鳥取)
第二弾:ル レクチエ(新潟)、ベニ ほっぺ(愛知)
第三弾:湘南ゴールド(神奈川)、赤肉メロン(北海道)
第四弾:巨峰(長野)、アップルマンゴー(宮崎)
第一弾に選ばれた「二十世紀梨」と「紀州南高梅」
第1弾として選ばれたのは和歌山の紀州南高梅と鳥取の二十世紀梨。さわやかな酸味と甘みを感じるこの2種類のシェイクは、日差しがだんだん暖かくなり、花の蕾もほころび始めるこの時期にまさにピッタリだ。
春から秋にかけてと記載したが、第一弾から第四弾までが春から秋にかけて販売されるので、第一弾のシェイクは2021年2月10 日(水)~3 月下旬までの期間限定販売。ピンポイント派も全種類制覇派も時期をお見逃しなく!
和歌山からは優雅に香り立つ紀州南高梅のシェイク
「紀州南高梅」は梅の最高級ブランドともいわれるほど、和歌山県は梅の大産地。大粒で皮が薄く、果肉が厚く柔らかいのが特徴的。この紀州南高梅の味や香りを美味しく保つために非加熱の製法で果汁をソースに仕上げている。
紀州南高梅の果汁から作った梅ソースにバニラシェイクを合わせることで、酸味は抑えつつ、フルーティーで華やかな香りと、サッパリした味わいに仕上がっている。
【基本情報】
品名:「まぜるシェイク 紀州南高梅<和歌山>」
価格:S サイズ 269 円+税、M サイズ 334 円+税
販売期間:2021年2月10日(水)~3月下旬
販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
鳥取県からは甘酸っぱいさわやかな二十世紀梨のシェイク
「二十世紀梨」は十九世紀の末に「二十世紀を代表する品種になってほしい」という想いからつけられた名前。そんな二十世紀梨は青梨の代表品種の1つで、水分量が多く、肉質がやわらかい。そして甘みの中にさわやかな酸味を持っているのが特長だ。
その鳥取県産の二十世紀梨を惜しみなく皮から芯までまるごとすりおろしてつくられたのがこのソースだ。全てを使うことで梨の繊細な香りや風味を凝縮して濃厚なソースとなっている。まろやかなバニラシェイクに自分好みに混ぜることで甘みの中に豊かな香りが引き立つシェイクが完成だ。
【基本情報】
品名:「まぜるシェイク 二十世紀梨<鳥取>」
価格:(S サイズ 269 円+税、M サイズ 334 円+税)
販売期間:2021年2月10日(水)~3月下旬
販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
まとめ
いかがでしたでしょうか?梅の香りや桜の花などを見ると、甘酸っぱい爽やかな食べ物を食べたくなる(特殊?)体質の筆者ですが、このシェイクはまさに甘酸っぱくて春の訪れを感じますね。
今回の発表会では鳥取知事が「おいシェイク」とダジャレを飛ばしていたのが、妙に頭に残ったので、シェイク飲んだ時に、気が向いたら言ってみようと思います。期間限定なのでぜひ、皆さんもお試しを!