1分でチェックできる航空ファン
NEW RELEASE VOL.55

2022.03.10

ぼくは航空管制管4 仙台

テクノブレインは、航空管制ゲーム「ぼくは航空管制官4」シリーズの新作として「仙台」を発売した。本作では仙台空港に就航している国内外の旅客機はもちろん、所在する航空大学校の訓練機が多数登場する。また、プライベーター機や遊覧飛行機などは交差するA滑走路を使用するため、離着陸や滑走路横断時は注意が必要。さらに上空では速度や飛行ルートが異なるさまざまな航空機が飛び交い、空域は大混乱になるなど、仙台空港特有の事情が満載で、同空港ならではの醍醐味が味わえるゲームとなっている。

ぼくは航空管制官4 仙台 パッケージ版:10,120円、同ダウンロード版:9,020円、発売中


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  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

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