1分でチェックできる航空ファン
NEW RELEASE VOL.67

2022.06.24

浅沼商会フィルムスキャナー

浅沼商会は、手のひらサイズのフィルムスキャナー「CABIN コンパクトフィルムスキャン CFS-N14」を発売した。フィルムカメラで撮影した写真のネガやスライドをワンタッチで手軽にスキャンしてデジタルデータに変換することができる。2.4inのカラーTFT液晶を搭載。約1400万画素のCMOSセンサーは、解像度14M(3200dpi, 4608×3072dot)と22M(4000dpi, 5760×3840dot)から選択できる。128MBの内蔵メモリーのほか、市販のSDHCカード(~32GB)で画像を保存可能。電源はACアダプターもしくはUSB端子から取り込むことができる。

CABIN コンパクトフィルムスキャン CFS-N14:19,800円、発売中


www.asanumashoukai.co.jp


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  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

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