■こだわり満載のサーバーで屋外でも手軽に生ビールを!
それを可能としたのがサーモス社と共同開発したキャリーバッグ型サーバーで、その仕組みが報道各社にもお披露目されたので実際にレビューしてみた。キャリーバッグ重量は約2.5㎏と片手で持ち運べる重さ。ビア樽やガスボンベ、保冷剤など一式を入れて携行可能だ。使う際は保冷剤を樽に巻いてガスボンベや注ぎ口などをセットしてキャリーバッグに入れるだけで5分とかからない。後は普通のサーバーのように注ぐだけ屋外でも美味いビールが味わえる。
実際に屋外で注いで試飲した編集長も「これは格別だね!」と大満足の笑顔! 美味しいのは勿論の事、保冷バッグにはサーモス社が独自開発した保冷素材、断熱性や気密性も考慮された構造、セットアップや忘れ物防止のレイアウトなど細やかなこだわりがあるのもモノマガ的には注目したい所。(※なお、詳細は担当者インタビューを追って掲載予定なのでチェックしてもらいたい!)
忘れ物がないようにパッケージレイアウトにも工夫 サーモス社の独自技術を使った保冷剤も