GetNavi×monoマガジン編集長コラボ取材!ヒットスコープ第5回
「いまさら電子レンジ」にヒットの予感!
シロカが敢えて電子レンジを作るワケ

さてここからは、つくり手であるシロカ佐藤さんのオヒトガラを垣間見るアンケートを大公開します!

Q1:佐藤さんの経歴とシロカでの役割。ご専門

A1:経歴は海外向けのコードレス電話、通信機器の電気回路設計をしてきました。

  ですので、専門は電気回路設計となります。

Q2:ご自身の関わったシロカの仕事でもっとも印象に残っている商品とその理由

A2:「かまどさん電気」。200年も続く窯元の長谷製陶さまが手掛ける伝統工芸品と工業製品の組み合わせを実現させるために、約4年の歳月をかけて世の中に出した製品のため。特にご飯の味については、七代目当主の長谷さんから「おいしい」と言ってもらえるまで大変苦労した。

Q3:ご趣味

A3:現在なし(過去スキューバダイビングをやっていましたが)

Q4:最後の晩餐に食べたい食事

A4:二郎系ラーメン(まだ食べた事がなく、逆に最後にどんな味なのかを知りたい)

Q5:無人島に持って行きたい本

A5:漢字の辞典。漢字の成り立ちや意味を調べることが好きなため。一日中見ていられる。

Q6:好きなミュージシャン、アルバム

A6:B’z。シングルで「Pleasure ’91 -人生の快楽-」。ちょうど中学生の時で、カラオケボックスで何百回も歌いました。

Q7:今回の電子レンジをオススメしたいユーザー像

A7:料理に興味があるお料理男子。最近巣ごもりで自炊する人も増え、電子レンジを用い

たレシピも最近ネットで閲覧できるため、解凍もそうですが、ガス火を使わず安全に調

理ができることを体験して欲しい。

Q8:調理家電以外につくりたいと思っている製品

A8:AIロボット。単純に個人的に興味があるため。

Q9:読者へのメッセージをお願いします

A9:コロナにより家で過ごせる時間が増えた方がいらっしゃると思います。

料理に興味があったけど中々時間がなくて自炊ができていなかった人に、ぜひシロカの調理家電で料理の楽しさと手軽においしい食事ができることを体験してもらいたいです。

ではまた次回「ヒットスコープ」をお楽しみに!

「ゲットナビ」川内編集長のレポートはこちら!

写真/青木健格(WPP)、文/前田賢紀(モノ・マガジン編集長)

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  • 元・モノ・マガジン&モノ・マガジンWEB編集長。 1970年生まれ。日本おもちゃ大賞審査員。バイク遍歴とかオーディオ遍歴とか書いてくと大変なことになるので割愛。昭和の団地好き。好きなバンドはイエローマジックオーケストラとグラスバレー。好きな映画は『1999年の夏休み』。WEB同様、モノ・マガジン編集部が日々更新しているFacebook記事も、シェア、いいね!をお願いします。@monomagazine1982 でみつけてね!

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