モノマガ編集部が選ぶ今一番レアでディープな特撮トピックをご紹介する「特撮ばんざい!」。第1回は、河崎実監督の痛快“町おこし特撮映画”『超伝合体ゴッドヒコザ』 主役チームのひとり、磯原杏華が見どころを語る!
8月19日よりロードショー!
『日本以外全部沈没』『いかレスラー』『かにゴールキーパー』『ヅラ刑事』といった特撮コメディ映画を数多く生み出してきた“バカ映画の巨匠”河崎実監督が、愛知県幸田町のヒーロー「大久保彦左衛門」をモチーフに作り上げた特撮ロボットラブコメ映画、それが『超伝合体ゴッドヒコザ』である。
映画の公開を記念して、本作の主役チームのひとり・音無優里亜を演じる磯原杏華にインタビューを行った。
400年の時を超えて邪悪な敵に戦いを挑むヒーローロボットの活躍を描く本作は、幸田町の魅力を世間に伝える「町おこし」映画の側面を持っており、劇中には幸田町の名産品やグルメスポットなどがこれでもか! という勢いで紹介されている。町内の人々が一丸となっての「町おこし要素」や、河崎監督が得意とする「特撮コメディ」要素、そしてフレッシュなキャスト陣によるほほえましい「ラブコメ要素」が混ざり合って、肩の力を抜いて楽しめる痛快娯楽映画が誕生した。
人気アイドルグループ「SKE48」卒業後、女優としてのキャリアを着実に積み重ねてきた磯原杏華にとって、初めての「特撮」&「コメディ」作品となる『超伝合体ゴッドヒコザ』の見どころを語ってもらった。