【モノ・マガジンTV】
モノから探るベトナム戦争
第4回:空き缶で簡易ストーブを作って、ベトナムコーヒーを淹れる


『コンバットマガジン』で連載を抱える3人組、サバゲ三等兵(シェフ狩野、カメラマン織本、編集部千葉)がベトナム戦争で使われていた道具を実際に試してみます。今回はベトナム戦争時、アメリカ兵が食べ終えたCレーションの缶を使ってコーヒーを沸かしたという史実を再現? 「缶の側面に穴を開け、固形燃料を入れて簡易ストーブに」「Cレーションに付属する缶切り、通称P-38で穴を開けるつもりが・・・」「ツールナイフでやり直し、とりあえず4つの空気穴を開ける」「4つじゃ空気の通りが十分じゃなかったので、開けられるだけ開ける」「簡易ストーブでお湯を沸かし、カフェ・フィンを使ってコーヒーを淹れる」「コップには先に練乳をツーフィンガーほど入れておく」「30秒ほど豆を蒸らしてからドリップ開始」「練乳とコーヒーをよく混ぜ合わせ、氷を入れて出来上がり」果たしてお味の方は・・・? ちなみに衣装協力は中田商店さんです!

狩野健一郎
(Kenichiro Kanou)

シェフ担当。

織本知之
(Tomoyuki Orimoto)

カメラマン。

千葉祐司(Yuuji Chiba)

『コンバットマガジン』編集部員。

撮影協力:サバイバルゲームフィールド PARADOX(パラドックス)
https://paradoxjp.com/

関連記事一覧