『コンバットマガジン』で連載を抱える3人組、サバゲ三等兵(シェフ狩野、カメラマン織本、編集部千葉)がベトナム戦争で使われていた道具を実際に試してみます。今回はベトナム戦争時、アメリカ兵が食べ終えたCレーションの缶を使ってコーヒーを沸かしたという史実を再現? 「缶の側面に穴を開け、固形燃料を入れて簡易ストーブに」「Cレーションに付属する缶切り、通称P-38で穴を開けるつもりが・・・」「ツールナイフでやり直し、とりあえず4つの空気穴を開ける」「4つじゃ空気の通りが十分じゃなかったので、開けられるだけ開ける」「簡易ストーブでお湯を沸かし、カフェ・フィンを使ってコーヒーを淹れる」「コップには先に練乳をツーフィンガーほど入れておく」「30秒ほど豆を蒸らしてからドリップ開始」「練乳とコーヒーをよく混ぜ合わせ、氷を入れて出来上がり」果たしてお味の方は・・・? ちなみに衣装協力は中田商店さんです!
狩野健一郎
(Kenichiro Kanou)
シェフ担当。
織本知之
(Tomoyuki Orimoto)
カメラマン。
千葉祐司(Yuuji Chiba)
『コンバットマガジン』編集部員。
撮影協力:サバイバルゲームフィールド PARADOX(パラドックス)
https://paradoxjp.com/
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