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自転車でも、ましてやバイクでもないe-Bike。そのパイオニア的存在である
ヤマハならではのこだわりを凝縮したYPJシリーズの最新2モデルは、
大げさな話ではなく、乗れば人生が変わるほどの魅力と感動に溢れている。
WABASH RT
ワクワクする非日常の世界へ誘う
オン・オフ二刀流のマルチなe-Bike
CROSSCORE RC
日常のあらゆるシーンに溶け込むアーバンスタイルのe-Bike
1993年、他社に先駆けて世界新商品として電動アシスト自転車を発売したヤマハ。その後も多彩なモデルをリリースし、電動アシスト自転車シーンで圧倒的な存在感を放っている。そんなヤマハが今年3月、スポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能の利点を融合したYPJシリーズからワバッシュRTとクロスコアRCという2種類のE-Bikeを発売した。両車ともヤマハ独自の設計により洗練されたフォルムを実現したバッテリー内蔵フレームやパワフルなアシストを生み出すドライブユニット、視認性や操作性に優れる多機能メーターの採用などがトピックとなるが、両車のアドバンテージはハード面の進化だけではない。そう、実際に乗った者だけが体感できる感動が、そこかしこに溢れているのだ。
漕ぎ出しの軽さや登坂能力の高さは言うに及ばず、4つのセンサーからの情報を瞬時に演算して適切なパワーをアシストするクワッドセンサーシステムや常に最適なアシスト力を発揮するオートマチックアシストモードといった先進技術を採用。クロスコアRCはアーバンコミューターとして高い機動力と快適性を持ったバイクとして、はたまたワバッシュRTに至ってはビギナーにとってやや敷居が高い未舗装路走行もしっかりサポートしてくれるのだ。それでいて、走行モードに応じて85~200㎞というロングライドが可能な500Whクラス大容量バッテリーも搭載……となるとキャンプやツーリングといった遊びの妄想も一気に膨らむが、ここで皆さんに思い出してほしいことがある。
それは、クルマやバイクを初めて買ったときのこと。行動範囲が広がったことで、それまでできなかったことがひとつひとつできるようになり、生活がガラリと変わった経験を誰でも一度はしているはず。要するにクルマやバイクが人生を変えた乗り物ならば、YPJシリーズの2モデルも手に入れた瞬間にライフスタイルが一変する新ジャンルの乗り物ということ。百聞は一見にしかず。この2モデルが秘めている心を揺さぶる感動を、こだわりの強いモノマガ人にもぜひ体感いただきたい。
YAMAHA
WABASH RT
価格43万8900円
砂利道などの未舗装路から都会の舗装路まで様々な場面で高い走行性能を発揮するワバッシュRT。アップライトなポジションのフレアハンドルや走破性と乗り心地を考慮した700×45Cのワイドタイヤ、サスペンション付きドロッパーシートポストなどで快適性にも配慮。カラーはセレスタイトブルーの1色展開。ハンドルバーバッグ、サイドバック、リヤキャリヤ、サイドスタンドは別売のアクセサリーを装備。
YAMAHA
CROSSCORE RC
価格31万7900円
アーバンシーンに映える、フレーム内にバッテリーを内蔵したスタイリッシュなフォルムも特長のひとつ。街中で安定感のある乗り心地を提供する27.5×2.0のセミスリックタイヤや高い制動力を発揮するSHIMANO MT200油圧式ディスクブレーキなどの充実装備に加え、LEDランプやサイドスタンドといった日常的な使用を想定したアイテムも装備されている。
ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819
写真/宮城大典(OWL) 文/モノ・マガジン編集部
撮影協力/中田商店 https://www.nakatashoten.com/