1分でチェックできる航空ファン NEW RELEASE VOL.92

2022.12.07

JTB JAL JALUX “空の御朱印”

 JTBと日本航空、JALUXは、空港を拠点とする地域活性化を目的に、”空の御朱印”として「御翔印」と「御翔印帳」を発売した。御翔印は、描かれる飛行機のデザインが異なるなど、それぞれの空港ごとに違う味わいを楽しめる。描かれた空港名については、空港の所在地に合わせて、「ふるさとの”わ”」の各都道府県のメンバーが手書きしたものを印字している。御翔印帳は、エンジ色と黒色の2種類を揃えると鶴丸になるよう工夫されている。まずは第一弾としてJALが就航する国内11空港の御翔印が各空港にて用意される。

御翔印:各350円、御翔印帳:各2000円、発売中


www.jalux.com


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  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

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