グリル(裏面)山切りカットで減煙効果大!!
グリルの裏側にシーズヒーター(以下ヒーター)が直で取り付けられている。高火力1000Wを発生させるヒーターが表面に載る肉たちを一気に焼き上げる。通常は底部に配置されるトレー(脂受け)とグリルの間にヒーターを設置するが肉祭りは直付け。だから熱のロスも少なく美味しく焼けるのだ!!
調理中、煙は肉から落ちる脂が熱源に落ちることで発生する。ヒーターの囲い込みと、山型にカット(裏面)加工されたグリルは、確実に脂を落とす。減煙効果大だ!!
一般的に高火力、薄型グリルに付属するコントローラー。温度調節は好みで、「弱火・中火・強火」に調整できる。本体に「ほったらかし機能(自動調整)」など皆無。一旦焼き始めたら肉から目を離すことが出来ない!
設定温度に到達するとダイヤル部分のパイロットランプ消灯。コントローラー先にある棒状のサーモセンサー(指定の温度より高温にしない温度感知センサー)が感知して電源を切るのだ。センサーから電流が流れているわけではないので感電することはないが、水濡れ・使用中・使用前後の高温には注意が必要だ!!。