なぜ、眠れない？ストレスを感じてクマった(困った)ら。

ステイホームが強いられる昨今の生活。「外出しづらくなりストレスがたまる」「在宅ワークでつい長時間仕事をしてしまう」「動かないため生活も不規則に…。」などなど、心当たりがある方も多いのではないでしょうか？筆者もそんな悩みを抱え、入眠やストレスケアについて色々試してみたのでご紹介します。

寝入りが悪い、ストレスを感じたら始めるべき呼吸法

まずは何にも使わず、お金のかからない方法からご紹介。ズバリ、大切なのは呼吸法！
理由は自律神経の乱れが大きく関係しているからだ。
遅くまでPCを使用したり、ずっと仕事脳だったりする方は、脳が興奮したままの状態にあり中々入眠が難しい。だから、入眠前にはリラックス状態を作り副交感神経優位の状態にする必要があります。

そこで、キーポイントとなるのが「呼吸」だ！ゆっくりとした大きな呼吸は副交感神経をスムーズに移行するため、ストレスや不安の元となる自律神経の乱れを整えてくれる。

マインドフルネス瞑想の簡単な呼吸法

【座禅を組まなくてもできる瞑想法】

①姿勢を正して骨盤を立てて椅子に腰掛ける。
②足は組まずに足裏を地面につけ接地面を意識しする。
③背骨の一本一本がまっすぐにすっと伸びるイメージで背筋を伸ばす。
④肩を3〜4回、まわして胸を開いていき、両手を膝の上に乗せる。
⑤目を閉じ10秒間かけて深呼吸をしてゆったり構える。

はく呼吸が副交感神経を優位にしてくれるため、はく呼吸に集中するのがポイント。
呼吸から意識がそれて「今日のごはんは何食べよう」など違うことを考えたら、雑念が湧いたなと受け止め、また呼吸に集中を戻す。この意識を戻す時に脳が鍛えてられるので、「瞑想できてない、ダメだ…」と思わずに続けることが大事！

それでも難しければ、呼吸のリズムサポートアイテムに頼る！

何度か丁寧に呼吸を繰り返してみたのですが、中々できている実感がない…。もっと、呼吸に集中できるアイテムはないものか…。そこで、「ルルドおやすみグースピー」を導入してみました。

この一見、可愛いクマさんは眠りと呼吸に着目し、呼吸のリズムをガイドすることでスムーズな入眠に誘うという。「呼吸のリズムを整えれば、脳がリラックスした状態になり、自然と眠りにつくことができる」という医学博士の理論を基につくられています。

今まで自分がゆっくり、長く呼吸できているのかわからず苦戦していました。しかし、このぐグースピーに合わせれば自然と理想の呼吸になっていくという。
呼吸のリズムは2種類用意されており、おやすみリズムは「 3秒⇔7秒」、リラックスリズムは「 5秒⇔ 5秒」を内蔵。なので、入眠前には3秒吸って7秒吐く「おやすみリズム」を使用し、仕事の合間や家でのリラックスタイムや緊張をほぐしたい時には5秒吸って5秒吐く「リラックスリズム」などシーンに合わせて使い分けることができます。

製品名：ルルドおやすみグースピー
品番：AX- BNL800
価格：11,000円(税込み)
サイズ・重量：(約)W470×L210×H 170mm / 約1.7kg
電源：リチウムイオン充電池
充電所要時間：約3.5時間
連続使用時間：約1.5時間
タイマー約20分自動オフ
プログラムおやすみリズム・リラックスリズム
付属品 ACアダプター

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