1分でチェックできる航空ファン
NEW RELEASE VOL.97

2023.01.13

フレーム切手「入間基地祭2022」

日本郵便株式会社関東支社は、オリジナル フレーム切手「入間航空祭2022」2種を発売した。84円、63円切手それぞれ10枚1シート構成で、入間基地に配備されているC-1やC-2、U-125やU-680A、T-4、CH-47Jのほか、ブルーインパルスなどの姿がラインナップされている。埼玉県入間市、狭山市、志木市、所沢市、新座市、朝霞市、飯能市、和光市の全郵便局(計95局)で限定販売。「郵便局のネットショップ」で購入する場合は販売価格のほかに郵送料等が必要となる。

オリジナルフレーム切手「入間航空祭2022(84円)」:1400円、同(63円):1250円、発売中


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  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

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