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第14回:なんともゴージャス! シボレー コルベット登場 後編


今回は元F1メカニックの津川さんが訪英中のため、モノ・マガジン編集部の加藤さんのひとりしゃべり。前回に引き続きシボレー コルベット(2ドア・クーペのCOUPE 3LT)の後編です。航空機を意識したインテリア、6つのドライブモード、車内から覗けるエンジン、剛性が高く非常に座り心地のいいスポーツテイストのバケットシート、前方の車高を約40mm上げることができるフロントリフトハイトアジャスターなどなど、実にゴージャスな装備が満載! もちろん、走りのインプレッションもありますが、その辺のところは、動画の方でお楽しみください!

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

加藤文晶(fumiaki kato)

タイヤが付いているモノなら何でも大好きな1971年12月生まれのアラフィフ男子。チューニングカー雑誌、RCカー専門誌の編集者を経て、現在はモノ・マガジン編集部に在籍。本誌ではクルマ、オートバイ、模型ホビーの特集を担当することが多い。

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