重量感知式コーヒーグラインダーで、珈琲豆を挽いてみた!!


“一点突破”LITHON(ライソン)製「ホームロースター」(珈琲焙煎機)に続く珈琲を楽しむ第2弾!!。その名も『重量感知式コーヒーグラインダー(KDCF-003B)HAKARU』(以下HAKARU)少々長い製品名だが、とにかく珈琲豆を挽くだけの一点突破なマシーンだ!!

本体サイズは約幅20.5×高さ28.5×奥行13cm、重量約2.1kg。焙煎した珈琲豆を全自動で<好み>に挽き上げてしまうのだ。

グラインダーは珈琲の味を決める!!

珈琲豆を挽くときに必ず使う道具がグラインダー(ミル)だ。この道具が無ければ焙煎した豆を挽き、美味しい珈琲を飲むことが出来ない。道具には3タイプのものがある!!

①プロペラの刃を回転させて豆を粉砕する「プロペラ式」。

②臼をかみ合わせて豆をすり潰す臼式。

③固定された刃と回転する円錐状の刃で粉砕する「コニカル式」。

キャンプなどで使う手動型からUSB充電式、AC100V電源モーター式など種類は様々だ。購入価格帯も①が手ごろな3000円~ ②5000~1万円前後 ③1万円以上の価格帯になってくる。手動式の安いものであれば1000円以内でも手に取ることが出来るのだ。

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  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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