【モノ・マガジンTV】
monoアーカイブス
第3回:辺野古再訪 2004—2018


2018年、沖縄県名護市辺野古を訪ねた。辺野古社交街の一画は、キャンプシュワブからすぐの場所。「社交街」とは妙に礼儀正しい呼び名で、どこか座りが悪くて、ちぐはぐな響きがする。その根元に「アップルタウンの由来」を記した案内板が出ている。「辺野古の村を見下ろす50エーカーの土地を開発」することで開かれた場所が、このアルファベット看板が上がる街になっていた。さらに国頭郡金武町(くにがみぐんきんちょう)へ。続きは動画でご覧ください!

mono Archives[モノ アーカイブス]とは

アーカイブスは記録をため込んでおく場所。そのくらいに考えていたのだけれどそうではなかった。古くさいイメージがあったのだれど、それもちがっていた。高尚で、縁遠いなどと、いくつもの思い込みを片づけてモノ目線で見たアーカイブスはナイスだった。モノそのものがアーカイブスだとわかったからだ。これほど面白い入れ物はないというワケで、これより動画版 mono archives[モノ アーカイブス]始動!

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