【モノ・マガジンTV】つくるヒト 第9回:刑務所作業製品が並ぶ「キャピックショップなかの」を訪問 前編


刑務所作業製品(刑務所で受刑者によって製作された製品)は「安くて品質の良い」ということをご存知ですか? そして一般の人が購入することも可能なんです。気になる人はキャピックの公式通販サイトや、刑務所作業製品を約1000品目を展示販売する東京都中野区にある「キャピックショップなかの」を覗いてみるといいんじゃないでしょうか。ちなみにキャピック(CAPIC)とは、矯正協会刑務作業協力事業(Correctional Association Prison Industry Cooperation)の頭文字をとったもの。キャピック製品の売上げの一部は、犯罪被害者支援団体の活動に助成されているそうです。今回は「キャピックショップなかの」を訪ね、実際どんな製品が売られているのかを教えてもらいました。バーベキューグリルをはじめ、鍋、急須、焼き芋鍋などの南部鉄器、便箋や折り紙、落書き帳、トレース帳などの紙製品、積み木、タンス、衣類、靴、革製品、石鹸、麺類、それに各地の伝統工芸品などなど、実にさまざま。続きは動画でどうぞ!

CAPIC「e-shop」
www.e-capic.com

キャピックショップなかの
所在地:東京都中野区新井3-37-2
営業時間:9時30分~17時
定休日:日、月、祝日

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