2023年4月14日(金)から16日(日)の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2023」。世界の自動車メーカーのヒストリックカーと最新車両が並列展示されるクルマ好きには垂涎のイベントです。
このオートモビルカウンシル2023をツーCAR・TALK!でお馴染み、元F1メカニックの我らが津川哲夫さんがレポートします。今回はその予告編として、動画で津川さんの意気込みをお伝えします。
オートモビルカウンシル2023の出展は、メーカー・インポーターが、三菱自動車工業、BYD Auto Japan はじめ、アルピーヌ・ジャポン、日産自動車、本田技研工業、ポルシェジャパン、マツダ、マセラティジャパン、Stellantis ジャパンの9社。ヘリテージカー販売店(含 SUV&GEAR)は、過去最多の39社(2月27日現在)となっています。
また、ポルシェ911 60周年記念企画「初期ナローからカレラGTまで」や、エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画「フェラーリ・スペチャーレ」などの企画展示も予定されているそうです。お時間のある方は、足を運んでみては!
オートモビルカウンシル2023
https://automobile-council.com/
【問い合わせ】
AUTOMOBILE COUNCIL 2023 事務局
Tel:03-6380-1011
e-mail:info@automobile-council.com
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
チャンネルページはこちら ▶︎