神奈川県座間市にある日産の座間事業所。ここでは新型車の量産試作をはじめ、ハイブリッドカーや電気自動車の主要部品であるモーターとインバータの開発も行っています。実はその一画に1930〜2010年代の日産車を一部動態保存する日産ヘリテージコレクションがあるのをご存知ですか? ここに元F1メカニックの津川哲夫さんが乗り込んで、日産歴代の名車の数々を片っぱしから語り尽くします。Part4では耐久レースで活躍した名車をピックアップ。1992年デイトナ24時間レース総合優勝車のニッサンR91CPからはじまり、ニッサンR92CP、1998年ル・マン24時間 認証用ロードカーのニッサンR390 GT1などが登場します。最後にこのヘリテージコレクションの管理についてのお話で終了です。動画でお楽しみください!
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【これまでの日産ヘリテージ特集シリーズ】
大興奮、日産ヘリテージコレクションを語り尽くす! Part1【ツーCAR・TALK! #20】
大興奮、日産ヘリテージコレクションを語り尽くす! Part2【ツーCAR・TALK! #24】
大興奮、日産ヘリテージコレクションを語り尽くす! Part3【ツーCAR・TALK! #25】
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
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