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◎ANA 青組(あおグミ)
◎J-AIR 森林資源を用いたグッズ
◎JAL成田=シカゴ線40thアイテム
ANA 青組(あおグミ)
ANAグループで機内食の製造を手掛けるANAケータリングサービスは、グミ「青組(あおグミ)」の先行発売を開始した。オリジナルブランド「ANA FINDELISH」の最新作。商品名は、ANAのコーポレートカラーでもある「青」と「グミ」を掛け合わせたもの。ひとつのパッケージに「飛行機」と「雲」の2種類の形が入っていて、それぞれ味や食感が異なるのが特長。「飛行機グミ」はブルーハワイ味でハード食感、「雲グミ」はヨーグルト味でふわふわ食感。「あわせて食べると味が変わる!?」がコンセプトとなっている。内容量は72g。関東圏内のローソンにて先行発売されている。
青組(あおグミ):295円、発売中
J-AIR 森林資源を用いたグッズ
J-AIRは、徳島県那賀町の阿波ヒノキの間伐材を用いたアイテムの機内販売を開始した。客室乗務員が細部までこだわりデザイン。ヒノキの香りも感じることができる。「kito」は、那賀町を形成する5つの旧町村とJ-AIRが手を取り合い、共に振興する姿をコースターの六角形に込めている。「HAVE A NICE FLIGHT.」は、星と空をイメージした28枚のデザインチップとなっている。地域の大切な森林資源を財産としていくために、売り上げの一部が徳島県那賀町の森林保全活動に寄付される。
コースター・箸置き「kito」、バスグッズ「HAVE A NICE FLIGHT.」:各2000円、発売中
JAL成田=シカゴ線40thアイテム
JALショッピングは、JALの成田=シカゴ路線開設40周年記念アイテムを各種発売した。JALは1983年4月1日、B.747-200型機による東京(成田)=シアトル=シカゴ線の運航を開始。日米暫定合意に基づき、当時アメリカ第二の都市であり、世界の主要な貿易・運輸センターのひとつであったシカゴ路線が開設され、初年度は週3回の運航だった。各アイテムは「1983」と「747-200」があしらわれたデザインが施されている。