さまざまな飲食店が軒を連ね、今や一大グルメタウンと化している池袋。なかでも焼肉において池袋は知る人ぞ知る激戦区であり、多くのお店がしのぎを削っている。そんな激戦区に、他店とは一線を画す『焼肉うしごろ 池袋店』がオープン。居心地が良いシックモダンな室内空間もさることながら、もはや「ウマい!」という言葉でしか表現できないこだわりのメニューもまた絶品でした。
5年連続でミシュランガイドのひとつ星を獲得しているサングが展開する『焼肉うしごろ』。
“最高においしい商品を上質でモダンな空間で洗練されたサービスを受けながら、お客様にお召し上がりいただくことが最上のホスピタリティ”をモットーに、日々サービス向上と教育に尽力しているという、利用者にとっては何ともうれしいかぎりの焼肉店といえるでしょう。
そんなうしごろグループが展開する『焼肉うしごろ』の7店舗目(うしごろグループとしては22店舗目)として、8月12日にオープンしたのが『焼肉うしごろ 池袋店』。そのこだわりのメニューを紹介するその前に……まずは“上質な空間”を実現するべくデザインにこだわった、お店の内観を紹介させていただきます。
『焼肉うしごろ 池袋店』はJR山手線池袋駅東口から徒歩7分、東京メトロ有楽町線東池袋駅から徒歩6分という好立地にありながら、街中の喧騒から離れることができるようなシックモダンなつくりが最大の特長。
下の写真を見てもわかるように高級感のあるマテリアルで演出されたエントランスからして、すでにスペシャル感は満点! 1階にはプライバシーに配慮した大小5つの完全個室を、2階にはシンプルモダンで統一した開放感溢れるダイニングを備えています。
このようにフロア別で異なる上質な空間が用意され、かつ席数はトータル103席で完全個室も5部屋(最大8名まで使用可能)あることから、利用する状況にあわせたチョイスができるところも“いいね!”といったところでしょうか。
ダイニング(2階)
少々前置きが長くなってしまいましたが、ここからは本題の“最高においしい商品”を紹介していきましょう。
『焼肉うしごろ』の最大の特長にして最大の魅力といえるのが、国産黒毛和牛のなかでも最高級とされるA5ランクのみを使用した焼肉であること。加えて、素材を厳選して繊細さにこだわった上品で深みがある味わいの逸品料理を堪能できることにあります。
今回は8月12日のオープンに先立って行われた試食会に招待いただき“厳選和牛とキャビアのタルタル”、“とろけるサーロイン”、“和牛ヒレカツのトリュフチーズバーガー”、“厳選赤身と海老の石焼炒飯”という池袋店限定メニューの4品を食しましたが……。
見るからにおいしそうなことはもとより、冒頭でも述べたように「ウマい!」という言葉でしか表現できないメニューばかりで、食も進む進む! 今回の試食会は筆者と本誌の前田編集長のふたりで訪れたましたが、「こういうときって、“ウマい!”としか言えないんだよねぇ(笑)」とふたりしてボキャブラリーの乏しさを痛感しつつも、生ビールをおかわりし続けたのはヒミツです。
【厳選和牛とキャビアのタルタル】
【とろけるサーロイン(2枚)】
【和牛ヒレカツのトリュフチーズバーガー(1名様分)】
【厳選赤身と海老の石焼炒飯(2名様分)】
上記の池袋店限定メニューもさることながら、もうひとつの耳寄りな情報といえるのがランチメニュー。
年齢・性別を問わず数多くの人が訪れる池袋という土地柄から、あらゆる層のお客さんが日常使いできるよう、圧倒的なお値打ち価格で提供する“10種の彩りビビン麺 わかめスープ付き”、“極みのうしごろユッケ(タレ・塩)”、“黒毛和牛100%生ハンバーグ(タレ・塩)”の数量限定ランチメニューもなかなかボリューミーなのです。
【10種の彩りビビン麺 わかめスープ付き】
【極みのうしごろユッケ(タレ・塩)】
【黒毛和牛100%生ハンバーグ(タレ・塩)】
情報たっぷりでお届けしてきましたが、いかがでしたか?
素材の仕入れにこだわり、手間暇を惜しまず仕込みに時間を費やしたクオリティの高い『焼肉うしごろ 池袋店』のメニューの数々にヨダレが口中にあふれてきた……という人もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな人は、シックモダンが織りなす趣のある空間も居心地が良い『焼肉うしごろ 池袋店』にぜひ足を運んでみてくださいね。
焼肉うしごろ 池袋店
所在地 | 東京都豊島区東池袋1-23-3 アスライン池袋 1-2階 |
営業時間 | 月火 17:00~23:30(L.O. 22:30)、水~金 11:30~15:00(L.O. 14:00)/17:00~23:30(L.O. 22:30)、土日祝 11:30~23:30(L.O. 22:30) |
定休日 | 年中無休 |
問い合わせ: ☎03-5992-4129
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