スティックタイプの『電動コーヒーミルかき氷器』で楽しむ「かき氷&コーヒー」!!


家庭用のかき氷器を1980年代から開発する、株式会社ドウシシャ(東京本社 東京都港区高輪2-21-46代表取締役社長 野村正幸)は、『電動コーヒーミルかき氷器』を発売中だ!! スタイリッシュなスティックタイプのこのキッチン家電は、ユニットを交換することにより、挽きたてのコーヒーが味わえるコーヒーミルと、ふわふわの氷が削れてかき氷が出来てしまう2Way仕様になっているぞ。

株式会社ドウシシャ
ライフスタイル事業部
貸場 健太郎さん

立寄った喫茶店で、珈琲とかき氷を提供するその模様を見て、「家庭で1年中両方が楽しめる製品があれば……」と思ったのが商品開発の原点だ。

『電動コーヒーミルかき氷器』

かき氷器開発で培ってきたふわふわに「削る」技術を、粒度の違いで楽しむ1杯のコーヒー挽く、コーヒーミルとしても使えるように開発されたのがこの『電動コーヒーミルかき氷器』だ!!

AC電源コードと直接繋がる本体がこれだ。かき氷専用の氷押さえユニット・コーヒーミル円錐状の臼式刃のカートリッジを回転させる駆動モーターが収められている。

ドウシシャお家芸の「かき氷」編

家庭用の製氷トレイで作った氷をそのまま使って、かき氷が楽しめるのが簡単でGOOD。氷に味を付ければ自分好みのかき氷が楽しめる。スティックタイプだから盛る皿も選ばない!! 今回は迷わず「コーヒー」味だ!!

本体(モーター駆動軸)に取り付けるかき氷専用の氷押さえユニット。スプリングで刃に当たる圧力を担っている。
粗い氷も細かいふわふわ氷もダイヤル操作で刃の角度を調整して、好みの食感にしてしまう。
氷をきめ細かに削る刃はステンレス製だ。錆に強く、使用後は丸洗いが出来るのだ。
スティックタイプだから盛る皿の大きさも自由自在。またかき氷以外にも、通常の氷で野菜スティック、レーズンバター、刺身盛りなど、瑞々しさを演出する料理素材のアクセントにも使える。
ふわふわコーヒーかき氷の出来上がりだ!!。所要時間は約3分。あっという間に氷を削り出してしまう魔法のスティックだ。

ユニット交換で「コーヒーミル」編!!

粒度のバラつきの少ない臼式
円錐状の刃が回転してコーヒー豆を挽く臼式を採用!!挽き目の調整が容易で、粒度のバラつきが少なく挽くことが可能だ。セラミック製の刃が粒度を安定させている。

粒度調整機能付き
粒度調整ダイヤルで、細挽きから粗挽きまで自分の好みで挽き目を簡単に調整することが出来るのだ!!

焙煎された香ばしいコーヒー豆をセットした後は、本体のスイッチを押すだけ。約1分で挽きたての美味しいコーヒーが粉受けケースに落ちて来るのだ!!

滑り止めリング付きの粉受けケース
底部に滑り止めリングがついているので、滑りにくく安定してコーヒー豆を挽くことが可能。一度にコーヒー2、3杯分の約30gのコーヒー豆を挽くことができるぞ。

気温30°を超える日に食したい「かき氷」。リラックスしたい時にちょっと飲みたい「コーヒー」が、ユニット交換、約3分以内で出来るのがGOOD!! モーター内蔵の本体以外は、分解して洗浄が可能だぞ!!

電動コーヒーミルかき氷器

サイズ(約):直径85×高さ285mm(コーヒーミル)/直径90×高さ355mm(かき氷器 スタンド含まず)
重量(約):0.65kg(コーヒーミル)/ 0.75kg(かき氷器 スタンド含まず)
電源:AC100V
コードの長さ(約):1.3m

DOSHISHA

  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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