「NISMO」は「NISsan MOtorsport」の略。つまり、レースシーンで磨かれた日産の究極のパフォーマンスが注ぎ込まれたロードカーのラインナップ。今回はその中のGT-R nismo 2022をセレクト! ナビゲーターは、元F1メカニックの津川哲夫さん。モノ・マガジン編集部のクルマ担当、加藤編集部員と共にガッツリ試乗してきました。いつも以上に上機嫌の津川さん。やっぱりNISMOは違う! 津川哲夫も驚いた脅威の走りをご覧ください!
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
加藤文晶(fumiaki kato)
タイヤが付いているモノなら何でも大好きな1971年12月生まれのアラフィフ男子。チューニングカー雑誌、RCカー専門誌の編集者を経て、現在はモノ・マガジン編集部に在籍。本誌ではクルマ、オートバイ、模型ホビーの特集を担当することが多い。
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