キッチンタイムを劇的ラク＆楽しくする食洗器「AQUA」ADW-L4を編集長が紹介します！

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使ったら手放せない！食器洗い乾燥機とはそう表現したいキッチン家電の働き者だ。昨今、新築住宅ではビルトイン型が増えているがフットーワークがいいのは据え置き型。「ならばAQUAを！」という主張が本稿の意図である

編集長が【ADW-L4】を褒める理由

①4つのノズルと高圧水流によるクワトロシャワー
②洗いのプロだからできる高い洗浄力と除菌性能
③省スペースで利便性も高い分岐水栓タイプ！

キッチンタイムを劇的ラクに! AQUAの新食洗機、降臨！

編集長の前田が「なぜこれをもっと早く使わなかったのか」と思ったふたつの家電、それが食器洗い乾燥機と衣類乾燥機である。前者は時間の節約はもちろん、高温・専用洗剤・高圧水流による洗浄力の高さに恐れ入った。後者はフワっとした仕上がりに“天日干し派”だった私も兜を脱いだ格好だ。

であるからして、AQUAのニューフェイス「ADW –L4」には注目せずにいられない。AQUAはコインランドリー用機器シェアNO.１の技術力を誇る、いわば“洗いのプロ”。気にならないと言えば噓である。早速チェックしてみよう。

食器の収納数は５人分で40点と充分なもの。洗いカゴは上下二段で、上カゴを外せば大皿や鍋洗いもオマカセだし、スタンドガイドが可動式なのは、様々な形状の食器を並べやすくする工夫のひとつ。運転モードは「洗浄」４コースに「乾燥」１コースと簡潔で、洗浄では全4コースが強力な水流で除菌してくれるなど、アフターコロナらしい設計だと実感させられた。

コンパクトなサイズなのに40点の食器を一度で洗浄可能！食器に応じて変形できるスタンドガイドでより効率的な収納に寄与。大型食器を洗う際には上カゴを外せる。

そして編集長がもっとも感心したのが「クワトロシャワー」だ。上段、中段、下段（2個）のノズルが高温・高圧の水流を噴射し、絶妙な噴出角度やエリア、強さ、噴出スピードとの相乗効果で洗い上がりはもう文句なし！

高圧水流で汚れを弾き飛ばす上段、中段、下段（2個）の4か所ノズル、それがクワトロシャワーだ。

食洗機はそもそも脂モノ・ねっとりモノを得意とするところだし、ビアグラスの洗い上がりの良さは、注いだ時に内壁に泡が着かない（＝よごれという突起がない）ことからもわかる。泡がきめ細かくなり、いつもの一杯がもっと美味いのだ。ついでに言えばビアグラスやワイングラスは手洗いしにくく繊細でもあり、その意味でも助かる。

美味しいけどカレーを作ったお鍋って……

どうですこのハダ艶。ヌメリもスッキリ！

ベタっとしたミンチ肉の脂よごれだって……

まるで磨きたての美しさ。ぬるぬるもナシ！

毎日きれいに洗っているつもりだけど汚れが残っているらしい……

内面までキレイだから泡立ちがキメ細かく、ビールが美味しい！

さて、据え置き型の食洗機購入で悩ましいのが、分岐水栓型とタンク型の二者択一である。近年増えてきたタンク型は、分岐水栓が不要なため賃貸派や転勤族に好評だが、他方、使うたび発生する注水の手間、タンク内蔵に由来するサイズアップが注意ポイント。冒頭記したように編集長にとって食洗機は必須家電であり、使用時の手間はかけたくない。故にADW-L4のような分岐水栓型をイチオシとする。食器を入れたらスイッチポンで「あとは頼んだぜ、相棒」でOKだ。

食洗機導入の動機は、時間の節約、節水、節約などあるが、洗浄品質の向上、これこそが暮らしにもたらす新しい価値なのだ。ADW-L4を褒めたい気持ち、それは編集長のいまの本心だ。