元F1メカニックの津川哲夫さんが前々回に乗ったクルマはGT-R NISMO 2022年モデルでした。で、今回はその2024年モデルですよ。「走る」「止まる」「曲がる」の能力が徹底的に高められた、圧倒的なパフォーマンスを持つクルマ。レスポンスに優れたターボチャージャー、圧倒的な制動力とコントロール性を発揮するカーボンセラミックブレーキ、軽量化と剛性を兼ねるカーボン製ルーフ、カーボン製エンジンフード、カーボン製フロントフェンダー、「コイツはもう、レーシングカーだ!」と津川さんも鼻息荒く解説してます。津川さんがどこにシビれちゃったのかは、動画で確認してください。
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
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