元F1メカニックの津川哲夫さんのGT-R NISMO 2024年モデルの走行インプレッションです。
なにせ津川さんですから、まずはマニュアルモードから。「すごくいいんですよ、気持ちいいぐらいに」「ただ街中で普通に運転すると違和感があるかもしれない。でもスーパーカーであり、スーパースポーツであり、スパーレーシングカーだから、街中のことなんて考えなくてよろしい!」。
そして、Rモードは「クルマの挙動が比較的ドライバーとリニアになっている!」。
で、津川さん的結論は「GT-Rは攻めてなんぼのもの、その真髄はサーキットにあり!」です。
とにかくやんちゃな津川さんが、気持ちよさそうに延々と解説してくれます!
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
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