元F1メカニックの津川哲夫さん、今回はクルマの運転じゃなくって、自分の足を使って自転車をこぐぞと言い出されたんでお付き合いしてきたワケです。
平塚・茅ヶ崎エリアにあるライドの楽しさを伝える街の自転車屋さん「Cycle Shop shonan 大谷商会」に集合。このショップのオーナーの大谷さんは、津川さんの大学時代の同級生だそうで、ふたりの年齢を足すと150歳になってしまうというんで、クラブ150を結成しました。
まずは大谷さんに正しい自転車の選び方を伺います。
ロードバイクはしんどい、意地でもママチャリはやだ! で、クロスバイクに乗るなら何を気にしながら選ぶといいかという津川さんへ、大谷さんからの長い距離を快適に走るための重要なアドバイスの数々。
是非、動画でご確認ください!
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
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