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第38回:ジャパンモビリティショー2023をマニアックに歩く Part1


1954年にスタートした東京モーターショー。今回から名称を改め「ジャパンモビリティショー」。10月25日、元F1メカニックの津川哲夫さんと行って来ました! 津川さんならではの目線でマニアックに歩き回ります。

まず、津川さんの目に止まったのは「Ninja e-1」。2輪は奥様に止められている津川さん。「いいなぁ〜」と仕切りに感じ入っています。

続いて新型EVとして注目を浴びているソニー・ホンダモビリティの「AFEELA Prototype」。

さらにホンダと共同開発したコマツの電動マイクロショベル「PC05E-1」。これはすでに量産が決まっているそうです。

充電時間を待たずに充電済みのバッテリーとチェンジできるホンダのバッテリー交換ステーション「Honda Power Pack Exchanger e:」には津川さんも好印象。

続きは、動画でお楽しみ下さい。

JAPAN MOBILITY SHOW 2023

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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