津川さんならではの目線でジャパンモビリティショー2023をマニアックに歩く、その後半戦です。
まずは、小型ビジネスジェット機「Honda N420EX」からスタート。その独特なエンジンのマウントの仕方を鼻息荒く解説。これって実はF1のエアロに近いものがあるんだそうです。
続いて、津川さんが今いちばん欲しいバイク、SUZUKI「Hayabusa」。奥さんに絶対ダメだと言われてるんですが、ついつい跨ってます。
お次は津川さんも大好きな軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」。「今や軽は軽という言葉では表せない」と津川さん。
さらに、小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」の造り込みに感心します。「キャンピングカーに転用することも、やれないことじゃないよね」。
といった感じでまだまだ続くんですが、元F1メカニックの目線でシャフトやブレーキキャリパーなどの部品まで、どんどんマニアックなクルマ沼にはまっていきます。ぜひ動画でお楽しみください!
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
チャンネルページはこちら ▶︎