身長約3メートルのエンターテインメントロボット、それが「スケルトニクス」です。
モーター等の動力を使わず、特許取得済みの「三次元閉リンク構造」により、装着した人の身体動作を人の力で拡大し、まるで巨人になったようかのような体験と演出が可能!!
写真提供/ロボットライド
装着者の手足の動きがダイレクトに反映され、巨大な体にもかかわらず機敏に動くその様子を目の前にして、その動きの激しさに、元F1メカニックの津川さんもビックリ。
スケルトニクスを製作する株式会社ロボットライド、代表取締役の宮本大輔さんとマネージャーでエンジニアでもある阿嘉倫大さん、そして津川さんの3人でエンジニア魂について語り合う、熱い一編です。ぜひご覧ください!
まずはショート動画!
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津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
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