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つくるヒト
第18回:外骨格ロボット「スケルトニクス」登場! ガチファイト編


「フラッシュダンス編」に続く今回は、まず歴代のスケルトニクスの紹介からスタート。

ちなみに前回登場したのが「スケルトニクス」バージョン7。

その10年前に世界中に衝撃を与えた「初号機」。エンジニアの阿嘉倫大さんがまだ高専時代に作成したというから驚きです。

その5年後に誕生した第5世代の「スケルトニクス・アライブ」は、全部で9機を量産。1機は「王様戦隊キングオージャー」のロボットのコックピットに使用されており、また別の1機はドバイの首長が購入。また、イギリスのロックバンド「MUSE」も2機購入し、ライブで圧巻のパフォーマンスを披露しています。

他にもさまざまなバージョン(「ご家庭用スケルトニクス」とか!?)が登場しますが、圧巻はロボットを装着して戦う「R-FIGHT」で、元F1メカニックの津川哲夫さんとスケルトニクスエンジニアの阿嘉さんのガチファイト! 果たして勝つのはどっちだ!?

まずはショート動画!

本編はこちら!

SKELETONICS

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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