構造がシンプルで小型・軽量・高い静粛性かつ高出力が特長だったマツダのロータリーエンジンは、2012年に量産を終了しました。
そのマツダの象徴でもあったロータリーエンジンが復活!との報を受けて、その試乗会に行ってきました。ちなみに今回は津川さんはお休みです。
で、肝心のロータリーエンジンは発電機として復活。一般的にはEVでの長距離ドライブはちょっと不安・・・、となるところ。ですが、MX-30×Rotary-EVはプラグインハイブリット。EVとしてだけでなく、ロータリーエンジンで発電した電気をチャージしながら走行することも可能なんです。
チャージした電気は外部給電(1500W対応)できるので、アウトドアや災害時の対策など、諸々に活用できます。
さて、新ロータリーエンジン「E-SKYACTIV R-EV」の実力は!?
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