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高山登山、ハイキング、クライミングなどを目的にした機能的バックパックを幅広く展開しているマムート。なかでも最近、特に人気なのが山の技術を活かしたアーバン・シリーズだ。
マムートで日常を 活動的に
外遊びに全力を注いでいるアウトドアズマンの中には、グラム単位の軽量化や、使いやすさを追求している人も少なくない。そんなモノ選びの大切さを知っている趣味人なら、週の半分以上通勤で使うであろう日常のカバンにこそ、気を使っていてしかるべきだ。
ここで取り上げるのは、過酷な自然に挑むマウンテニアから愛される「マムート」。誰もが認める本格派アウトドアブランドだが、都会をフィールドとして捉えて作られた“アーバニアリング”カテゴリの製品も展開中。「極限」での使用を想定したバックパックづくりの技術をタウンユースに転化させた機能的なアーバンシリーズが、トップセールスを誇っているという。
その代表格のひとつが、マムートの本社がある都市の名を冠した「セオン」シリーズ。そのバックパックは“フロム・ワーク to クライム”がコンセプトで、PCなどの運搬に適した荷室と、アフターワークで使うシューズやウェアの収納に長けた荷室を、別々に確保。オンオフ問わずに使えるミニマムなデザインで展開されている。
また、よりカジュアルに、アクティブライフを後押ししてくれる「エクセロン」シリーズも人気。いずれも日本での使用シーンを徹底調査した上で、日本で企画したもの。ゆえに、行動時にアクセスしやすいサブポケットや、画面・ボディの傷を防ぐフリース素材とパッドをPCスリーブに用いた点など、細部の仕様は膝を打つものばかり。サイズ、バリエーションも豊富で、スタイルに合わせてモデルを選べるのも嬉しいポイントだ。
■Seon Transporter 25
こんな人におすすめ!
☑ PCや書類など仕事の荷物が多い
☑ 出張が多く仕分けをしたい
☑ 会社帰りにスポーツするのが日課
☑ 仕事のときはかちっとしたスーツスタイル
デジタル機器の収納に適した「ワーク」、ウェアやシューズの収納に便利な「クライム」。用途の異なるふたつの荷室を設計して、多様なライフスタイルに対応したバックパック。防水・耐久性があるポリカーボネート加工の生地を使用しているのも特長だ。価格2万2550円
■details
背面に近い荷室には、17.3インチまでのラップトップPCやタブレットが収まるパッド入りのスリーブが。デジタルガジェットはすべてここに収まる。
背面とストラップは、EVAパッドをストレッチ生地で覆うことでより快適な背負い心地に。立体構造によるフィット感が抜群だ。
上部と側面に丈夫なハンドルをデザイン。さらに、背面にキャリーバースリーブも搭載する機能的な意匠だ。
上面ポケットはマチが取られているので収納力があり、スマホだけでなく充電器などを入れてもOK。間仕切りもあって使いやすい。
メインの荷室には、シューズを収められるファスナー付きの独立収納。着替えと分けて収納できるので衛生的だ。仕事後のワークアウトを日課にしている人には特に便利だ。
■Seon Series
左)Seon 3WAY/背負い・肩掛け・手持ちと、3通りの持ち方ができる20Lサイズ。ストラップは収納可能だ。価格2万4200円。右)Seon Transporter 15/電子機器に加えてスポーツウェアも充分持ち運びできる、デイリーに使いやすい15Lサイズ。価格1万9250円
■Xeron 20
こんな人におすすめ!
☑ 仕事のときもカジュアルなスタイル
☑ ビジネスだけでなく週末にも使いたい
☑ 荷物が少なめ
☑ ユニセックスで使いたい
マウンテニアリングで培ったノウハウをタウンユースに落とし込んだ、「エクセロン」シリーズのバックパック。軽量かつ耐久性に優れた生地を用いてアウトドアでの使用にも考慮しつつも、PCスリーブなどの普段使いに必要な機能も搭載している。価格1万円4300円
■details
内張りには山モチーフのグラフィック生地、スリーブにオレンジのパイピングを使用して視認性にも考慮。開口部が広く荷物も見やすい。
貴重品ポケットにはフックも搭載。ファスナー部がフラップで覆われているのは、雨などを防ぐための工夫で、機動性とセキュリティーを両立している。
都市生活での機動性を考慮した、厚みが少なく縦長のデザイン。サイドポケットは深めの設計でボトルも落としにくい。
マムートのアイデンティティを感じさせるミニカラビナとロープは、引手としても便利。セーフティオレンジもアクセントを加えている。
人間工学に基づいたストラップや、創業年の「1862」をエンボス加工したバックパネルはクッション性もバッチリ。マム―トのDNAを感じさせるディテールだ。
表生地には耐摩擦性に優れた840Dのジュニアバリスティックナイロンを採用。PFCフリー耐久撥水加工も施されている。タフなのに上品な生地感だ。
■Xeron series
左)Xeron 15/15Lモデルはロールトップスタイル。小ぶりながら、ラップトップが収まるスリーブも搭載。価格1万3200円。右)Xeron 25/容量ごとに異なる意匠をもつエクセロン。25Lはフロント側に縦式のポケットも備わる。価格1万5950円
■MAMMUT公式アプリリリース!
シーズンごとに発表されるルックブックやブランドの最新情報を、気軽にチェックできる公式アプリが登場。マムートの直営店や公式オンラインストアで使えるマムートメンバーズクラブの会員証機能も搭載しているので、ファンは必携!
写真/熊谷義久 文/鈴木純平