街中でも威力を発揮する 電動アシストグラベルロード

Sponsored by ヤマハ発動機販売

オンロードの快適性とオフロードの走破性を両立する電動アシストグラベルバイク。都会ではオーバースペックか？　いやいや、通勤でもその頼もしさが大いに役に立つ。自転車通勤でも抜群の満足度を発揮するのだ。

電動アシスト×グラベルロード

電動アシスト機能付きグラベルロードを手に入れて、休日はフィールドに出て颯爽と砂利道を走りたい。しかしながら、そうそう休日ごとに遠出できるゆとりはなく、いざ名車を迎え入れても、宝の持ち腐れになりそうで欲しい気持ちにブレーキがかかる……そんな忸怩たる悩みも、ランニングコストの壁も解消できる選択肢が、平日は電動アシストグラベルロードで無理なく自転車通勤し、休日は同じバイクで砂利道を走破するという一台二役のアイデアだ。これならオンもオフも愛車に触れられる。適度に身体を使ってカロリー消費も増えるし、モノを愛でる楽しみも、休日の楽しみも手に入る。

ヤマハのWABASH RTは、未舗装の砂利道に適した45㎜幅のぶっといタイヤを装備したグラベルロード。剛性の高いアルミフレームのスマートさは街にも似合う。跨れば、ハンドルは下側に広がったフレアタイプで安定感があり、街中でも砂利道でも取り回しやすく、安定した走行が可能だ。

そして抜群のアシスト性能。心臓部であるドライブユニットには、発売時に、いち早く国内搭載で注目を集めた「PWseries ST」を採用している。街中で有利さを感じるのは、まず都会から坂道が消滅したかと錯覚する走破力。軽々とペダルを踏めて、急坂もグイグイ登れる。そしてストップ＆ゴーの快適さ。漕ぎ出しの瞬間に絶妙のアシストが働き、停止からスタートへのストレスが限りなく低い。信号が多い道も、体力と気持ちの両面でゆとりをもって走れるから、自ずと安全運転になる。

そしてグラベルタイヤ。路肩の舗装が荒れたり、自転車ロードに小砂利が転がっていても、WABASH RTはモノともしない。スペックが高く、街乗りで気持ち面も体力面も疲れにくい。これは自転車通勤で実に重要だ。

アウトドアもシティライドもビジネスもこれ一台。電動アシスト機能付きグラベルロードは、日常の様々なシーンを境目なく乗り越える万能バイクなのだ。

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写真／ 鶴田智昭（ＷＰＰ） 　文／ モノ・マガジン編集部