スポーツ由来の技術を満載!! ミズノワークウエア&シューズの実力。

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ミズノはいまやスポーツのみならず、ワークウエアの世界でもその名を轟かせていることをご存じだろうか。しゃがむ、腕を回す、荷物を持ち上げるといった動きは、まさにスポーツそのもの。動きやすい素材に安全性も加味した、理想的なコーディネートがここに!

スポーツで培われた技術で働く人の動作を最適化!

「ああ、学生の頃よく着てたなぁ」なんて認識は、大間違いだ!スポーツウエアはもちろんのこと、ミズノがいま力を入れているのは、働く人向けのワークウエアを製作する事業だ。おなじみのファストフード店から大手宅配業者まで、その数は実に1200社を超えるほどの規模となっている。ユニフォーム襟のタグはおなじみのロゴマークなので、自分が勤めている会社で毎日着ているという方も多いことだろう。特筆すべきは、それが単なる企業ごとのデザインではないということ。厨房で働く人には腕回りの伸縮性の良さを、荷物を持ち運びする人には肩回りの動きやすさをと、職種ごとに生地や裁断方法を変えている点にある。それを可能としているのがミズノ独自の技術、“ダイナモーションフィット”だ。現場で実際に働く人の動きを3DCGでデータ化し、職種ごと、企業ごとに、それぞれにあった制服を提供しているのである。そうした企業の中には、誰もが名前を知る大手建設会社も多数。つまり、ミズノには、あらゆるスポーツウエアのノウハウに加え、現場作業の動きが蓄積されているということだ。こうして生み出されるワークウエアの特長は、とにかく動きやすく軽いこと。とくにここで紹介している製品は、ポリエステル100%の高ストレッチ素材で、制電機能も付く。デザインも作業着っぽくなく、ファスナーやステッチに差し色を使うなど、ディテールにもこだわってお洒落に仕上げられている。写真はホワイト×チャコールだが、ほかにブルー×ブラックなど、カラバリは全4種。昔ながらの職人スタイルのかっこよさとはまた違う、令和のワーカーにふさわしい一着と言えよう。

ダイナモーションフィットにより、タイトでも動きやすい。

現場作業でありがちな“しゃがむ”姿勢でも太ももや臀部に圧迫感が少なく、腰部分から下着も見えない。パフォーマンスを向上させる一本だ。

身体のラインに沿った細めのシルエットでありながら、ストレッチ性にすぐれた動きやすいジャケット。パンツと同様、デザイン性が高く、ポケットがたくさん付いているから機能的。

首周りの消臭テープが汗のにおいや加齢臭を軽減。ファスナーやステッチにも鮮やかな差し色を施して作業着らしからぬ、洒落た仕上がりに。

スポーツメーカーらしく汚れに強いので、作業着では敬遠されていたホワイト色を採用。帰宅後洗っても翌朝乾く速乾性だ。

ワークジャケット(通年用)

オープン価格(実勢1万670円前後)
ミズノ独自のウエア構造“ダイナモーションフィット”を採用。タイトなシルエットでありながら負担のかかる部分には切り替えやストレッチ素材を駆使することで、身体のさまざまな動きにもフィットする。最低20着からと、少ないロットでもパターンのカスタムオーダーも可能。

ワークパンツ(通年用)

オープン価格(実勢8250円前後)
さまざまな体勢でも膝や臀部の突っかかりを感じない素材と設計。上下とも、通年向けのモデルに加え、春夏モデルもアリ。

アッパーにはミズノサッカーシューズ
彷彿させる“あの”ステッチをデザイン

作業靴も同様にスポーツシューズの素材やノウハウをベースに、安全性、耐久性と履き心地の良さを実現している。ソールは薄く仕上げることで屈曲しやすく、足場やはしごの上り下りの際も足裏の感覚がつかめることで安心感満点。一方でスポーツシューズ由来の独自素材“ミズノエナジー”が地面からの衝撃を緩和し、足を疲れにくくしてくれる。ミズノは、いまやあらゆる「働く人」に向け、技術の粋が集められたワークウエアとシューズをつくる、最先端メーカーなのである。

ソールは薄い仕上げで屈曲させやすい。地面をつか むような感覚が得られ、しゃがんだ体勢からの一歩目の蹴り出しもしっかりと感じられる。

前足部には硬質樹脂先芯の入った、JSAA規格A種認定品で、運送業にオススメだ。

踵のソールの巻き上げはクルマの運転を考慮した設計。外甲もラバーを巻き上げて、台車などの 衝突から足を守っている。

高反発と柔らかさが特長の独自素材“ミズノエナジー”が高いクッション性を実現した。

ALMIGHTY TDⅡ 22L

オープン価格(実勢9790円前後)
ステッチは、評価の高いミズノのサッカーシューズを意識した。サッカー通なら思わずニヤリとするデザインだ。

写真/渡邊秀一   文/小林良介

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