迷えるライダーたちの駆け込み寺! ヘルメット選びの大正解が知りたいなら【SHOEI Gallery】に行ってみな! 横浜中華街至近で家族や仲間とでも絶対楽しめるよ!


ヘルメットの世界的な人気ブランドとしておなじみのSHOEIが展開するSHOEI Gallery。メーカーオフィシャルならではの展示・体験・相談ができ、そこでしか買えないオリジナルグッズも多数あり。加えて、繁華街や観光地に近いとなれば、こりゃ行くしかないでしょ!

写真/小川賢一郎 文/モノ・マガジン編集部

100種類をはるかに超えるSHOEIのヘルメットが並ぶ姿は圧巻です!

SHOEI Gallery YOKOHAMA
横浜高速鉄道・みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩2分、同みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩6分、JR京浜東北線・根岸線 石川町駅から徒歩12分とアクセスは良好。周辺には有料駐車場も多く、バイクで訪れても問題ナシ。
住所/神奈川県横浜市中区山下町27プロシード山下公園ザ・タワー2階
営業時間/平日 11時-19時/土日祝 10時-18時
休業日/火曜・水曜 ☎045-345-8870

ここは迷えるライダーたちの駆け込み寺!

2020年3月に第1号店の『SHOEI Gallery TOKYO』を開店以来、大阪・横浜・京都・福岡で展開するSHOEI Gallery。その特長はここでしか見ることができないSHOEIヘルメットの全ラインナップ展示を筆頭に、頭部の各部を詳細に計測して最適なヘルメットサイズを診断する内装調整サービス“SHOEI Personal Fitting System”の提供、純正オプション&リペアパーツやSHOEI Gallery限定商品の販売など枚挙に暇がない。要するに、SHOEI Galleryに行けば、SHOEIヘルメットに関することなら何でもわかる、何でも解決するという、迷えるライダーの駆け込み寺的な存在でもあるのだ。

また、SHOEI Galleryはどこも繁華街・観光地に比較的近く、アクセスしやすいことも特長。例えば、今回訪れた『SHOEI Gallery YOKOHAMA』は横浜の人気スポットである山下公園が目と鼻の先にあり、観光ついでに気軽に立ち寄れることも利用者にとってはありがたいと感じることだろう。

このように、ユーザーにとっては足を運ぶことにメリットしかないSHOEI Galleryだが、じつはSHOEIにとっても“お客様の声が直接聞ける貴重な場所”とのことで、そこで得たお客さんからの意見などが商品企画・開発にも大いに役立っているのだとか。つまり、SHOEI Galleryはメーカーからの一方的な発信の場ではなく、ユーザーとメーカーをつなぐ重要な拠点になっているというワケだ。そう聞くと……SHOEIを一気に身近に感じることができるSHOEI Galleryに足を運んでみたいと思わない?

気になるので聞いてみた!

「いま人気があるSHOEIのヘルメットってナニ?」

アナタの家の近くのSHOEI Galleryを探せ !

SHOEI Galleryは本記事で紹介した神奈川県横浜市以外にも全国4都市で展開中。SHOEIの全ラインナップ展示をはじめとするサービス内容はどこも同じだが、2023年5月にオープンしたSHOEI Gallery KYOTOは京都の古い街なみに合わせた趣深い“和”を基調とした内装や什器が採用されているのが特長だ。

【SHOEI Gallery各店リンクはコチラ

SHOEI Gallery KYOTO
住所/京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町385-3 リヒトサール
営業時間/平日11時-19時/土日祝 10時-18時
休業日/火曜・水曜
☎075-320-5436

SHOEI Gallery FUKUOKA
住所/福岡県福岡市中央区高砂2-1-4オーキッドプレイス天神南
営業時間/平日11時-19時/土日祝 10時-18時
休業日/火曜・水曜
☎092-235-9826

SHOEI Gallery OSAKA
住所/大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8セントアネックスビル
営業時間/平日11時-19時/土日祝 10時-18時
休業日/火曜・水曜
☎06-7632-8600

SHOEI Gallery TOKYO
住所/東京都千代田区外神田2-15-2新神田ビル
営業時間/平日11時-19時/土日祝 10時-18時
休業日/火曜・水曜(第4水曜日は営業)
☎03-5289-7151

  • 元・モノ・マガジン&モノ・マガジンWEB編集長。 1970年生まれ。日本おもちゃ大賞審査員。バイク遍歴とかオーディオ遍歴とか書いてくと大変なことになるので割愛。昭和の団地好き。好きなバンドはイエローマジックオーケストラとグラスバレー。好きな映画は『1999年の夏休み』。WEB同様、モノ・マガジン編集部が日々更新しているFacebook記事も、シェア、いいね!をお願いします。@monomagazine1982 でみつけてね!

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