編集長のイチオシ! 【鼓動力! いま乗りたいバイク大特集】中型バイクが盛り上がっているのは輸入車だけじゃないんです! 中免取ったら乗ってみたい国産車をご紹介。


いま輸入車でも増加中の中型車だが、国産車もラインナップが充実していることは言うに及ばず! ここでは“中免取ったら乗ってみたい”と題し、独断と偏見で8車種をセレクト。アナタのお眼鏡にかなう1台はどれ?

文/モノ・マガジン編集部

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◎タフさと軽快さをあわせもつニューカマー
◎圧倒的な存在感を発揮するクチバシデザインに萌える
◎“特別感”が物欲をそそるカワサキプラザ専用モデル
◎スズキ伝統の名を受け継ぐアーバンアスリート!
◎利便性と快適性に優れるシティコミューター
◎日本バイクオブザイヤーで大賞を受賞した傑作モデル
◎充実装備が自慢のスポーツスクーター
◎力強い精悍なフォルムはどこででも“映える”

 

タフさと軽快さをあわせもつニューカマー

Honda/NX400 車両本体価格89万1000円

オンロードからフラットダートまで楽しめるクロスオーバーモデル。タフさと軽快さを想起させるスタイリングはもとより、旋回時や加速時の後輪スリップを抑制するHondaセレクタブルトルクコントロールの採用で、滑りやすい路面での安心感も高められている。

Honda/NX400

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圧倒的な存在感を発揮するクチバシデザインに萌える

SUZUKI/V-Strom 250 車両本体価格66万8800円

街中・高速道路・山岳路・長距離ツーリングまで快適に楽しめるスポーツアドベンチャーツアラー。低中速の出力特性を重視したエンジン、低いシート高、専用セッティングのサスペンションなど扱いやすさも抜群。アウトドアギアを連想させるデザインも好感度大!

SUZUKI/V-Strom 250

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“特別感”が物欲をそそるカワサキプラザ専用モデル

KAWASAKI/ELIMINATOR PLAZA EDITION 車両本体価格86万9000円

伸びやかなロー&ロングフォルムと扱いやすいエンジン&ハンドリングで人気を博すエリミネーターのカワサキプラザ専用モデル。パールサンドカーキとパールストームグレーの専用カラーに加え、ミツバサンコーワ製GPS対応型前後ドライブレコーダーとUSB Type-C電源ソケットが標準装備される。

KAWASAKI/ELIMINATOR PLAZA EDITION

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スズキ伝統の名を受け継ぐアーバンアスリート!

SUZUKI/GSX250R 車両本体価格63万5800円~64万7900円

普段使いできる扱いやすさとスポーティなデザインが魅力のロードスポーツモデル。フリクションロスの低減や燃焼効率を向上したエンジンをはじめ、専用セッティングを施したフロントフォーク、7段階調整式リアサスペンション、17インチアルミ製キャストホイールなど装備も充実。2024年モデルでは新たにLEDヘッドライトが採用された。

SUZUKI/GSX250R

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利便性と快適性に優れるシティコミューター

YAMAHA/TRICITY 300 ABS 車両本体価格104万5000円

旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMWテクノロジーを用いたフロント2輪のコミューター。パワフルで環境性能に優れるブルーコアエンジンとの組み合わせがもたらす安心感や快適性は、通勤・通学などの日常走行から週末のツーリングまで難なくこなす。

YAMAHA/TRICITY 300 ABS

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日本バイクオブザイヤーで大賞を受賞した傑作モデル

KAWASAKI/NINJA ZX-25R SE KRT EDITION 車両本体価格96万2500円

250㏄クラスで唯一の並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル。48PSを発生するエンジン、トラクションコントロール、クイックシフター、攻撃的なスタイリングなどNinja ZXシリーズを名乗るに相応しいスペックに胸アツ!

KAWASAKI/NINJA ZX-25R SE KRT EDITION

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充実装備が自慢のスポーツスクーター

YAMAHA/XMAX ABS 車両本体価格71万5000円

スポーツバイクのDNAを受け継ぐヤマハのスポーツコミューター“MAXシリーズ”の1台。走りの良さはもとより、フィット感が高いシート、Garmin社製アプリとの連携でナビ表示可能なディスプレイ、スマートキーなど利便性の高さも魅力的。

YAMAHA/XMAX ABS

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力強い精悍なフォルムはどこででも“映える”

Honda/CL250 車両本体価格62万1500円

力強さと軽快な走りを連想させるスクランブラースタイルの車体に、扱いやすい出力特性の単気筒エンジンを搭載。φ41㎜の正立フォークと5段階のプリロード調整機構を備えるリアサスペンションの組み合わせも日常走行からフラットダートまで幅広く対応する。

Honda/CL250

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  • 元・モノ・マガジン&モノ・マガジンWEB編集長。 1970年生まれ。日本おもちゃ大賞審査員。バイク遍歴とかオーディオ遍歴とか書いてくと大変なことになるので割愛。昭和の団地好き。好きなバンドはイエローマジックオーケストラとグラスバレー。好きな映画は『1999年の夏休み』。WEB同様、モノ・マガジン編集部が日々更新しているFacebook記事も、シェア、いいね!をお願いします。@monomagazine1982 でみつけてね!

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