【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第63回:すっごいパワフル!! スバルの最上級スポーツツーリング「WRX S4 STI Sport R EX」前編


テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんのカーインプレッション。今回はスバルWRX S4をフルモデルチェンジした「WRX S4 STI Sport R EX」。現在のスバルで最上級スポーツツーリングということで、テツ爺も俄然張り切ってます!

エンジンは「FA24」。
2.4L DOHC 16バルブデュアルAVCS 水平対向4気筒 直噴ターボ“DIT”
最高出力:202kW(275PS)/5600rpm
最大トルク:375N・m(38.2kgf・m)/2000-4800rpm

「WRX S4 STI Sport R EX」の「STI」は「SUBARU technica international」の略で、スバルのレース活動を支えるチューニングファクトリーのこと。だもんだから、このクルマに対する期待も高まるばかりです。

WRX S4 STI Sport R EX

試乗インプレッションもお楽しみに!

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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