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◎こんぴら歌舞伎大芝居 座布団
◎中部国際空港 学生考案機内食
◎羽田限定アップサイクル発泡酒
こんぴら歌舞伎大芝居 座布団
四国こんぴら歌舞伎大芝居 座布団:6,600円、発売中
ANA Mall店は、天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋、旧金毘羅大芝居「金丸座」(国指定重要文化財)で今年4月に5年ぶりの開催となった「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の座布団を発売した。ANAは旧「金丸座」に客席用座布団の寄贈を続けている。香川県内の職人が一点一点丁寧に製作した座布団と同じもの。デザインは香川県立琴平高等学校美術部の生徒たちが考案し、四隅に伝統的な波の模様、中央に「大入」「金毘羅大芝居」の文字が配置されており、波が押し寄せるようにたくさんの方が訪れるように、との思いが込められている。
中部国際空港 学生考案機内食
中部国際空港・セントレアは、名古屋エアケータリングと修文学院高等学校植物調理科(愛知県一宮市)の学生のタイアップにより考案されたオリジナル機内食を、セントレアオンラインショップで発売した。毎年開催されている「航空ファンミーティング」内の企画「夢の機内食コラボレーション~私たちが考えた機内食です~」で考案されたもの。内容は「味噌きしめんグラタン×2食」と「白身魚と野菜の南蛮餡かけ×2食」の計4食。クール(冷凍)便で届けられ、賞味・消費期限は製造から180日となっている。
羽田限定アップサイクル発泡酒
日本空港ビルデングとJALUXは、廃棄予定の食材を活かしたクラフトビールを製造するBeer the Firstとともに、羽田空港で販売されるサンドウィッチの製造過程で出たパンの耳をアップサイクルしたオリジナル発泡酒「Bready to Fly」を協同で開発した。パッケージデザインは、日本空港ビルグループの社員が考案した商品ロゴとサンドウィッチや機内の様子をモチーフにしたイラストがあしらわれている。羽田空港限定商品として同空港内の売店「PIER」と「JAL PLAZA」で手に入れることができる。