【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第66回:Nコロを彷彿とさせるN-ONEの評価は?


テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんが今回インプレッションするのは、軽自動初のFFターボと6MTを組合せた「HONDA N-ONE RS 6MT」。

余計なものが一切ついてないシンプルさで、パワーも十分。実はあの「Type R」よりもこっちに乗りたかったというテツ爺。その昔、テツ爺はミニの影響を色濃く受けたNコロ(1967年3月に販売開始されたホンダ初の本格的量産型乗用車「N360」のこと)を乗り回していた時期があって、N-ONEはNコロを彷彿とさせるからなんだそうです。

でもって、肝心の評価はどうなんでしょう。N-ONEはNコロを超えることができるのか、動画で確認してください。

HONDA N-ONE RS 6MT

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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