【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第67回:コイツほしいぞ! N-ONE RSの実力


最初に書いちゃいます。テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんにとって欲しいクルマがまた一台増えちゃいました。軽自動初のFFターボと6MTを組合せた「HONDA N-ONE RS 6MT」がソレ。「Type R」よりもコッチに乗りたかったと前から言っていたテツ爺ですが、乗ってもらった甲斐がありました。

軽量ボディーであるにもかかわらず、きついカーブでもしっかり走りを支えてくれる強靭なボディー。実に安定したステアリングとバランス。Type Rでもそうだったんだけれど、サスペンションやコーナリングのグリップに関してのホンダの考察は「大したもんだ!」と、テツ爺の太鼓腹ならぬ太鼓判がでました。

そんなこんなを細かく走行インプレッションしてくれます。いつもながらのテツ爺節、元メカニックならではの解説を動画で楽しんでください。

HONDA N-ONE RS 6MT

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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