【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第69回:税込200万ちょい、WR-V Xってどうよ!?


テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんが今回目をつけたのは、衝撃的なバーゲン価格で話題になっているHondaのSUV「WR-V」の中でもいちばん廉価版なタイプ「X」です。

Xは、安いだけじゃなくていちばんベーシックであることから、WR-Vがどういうクルマなのか、その本質を見極めやすいんじゃないか、というのがテツ爺の目論見なんですね。

ところで今更なんですが、SUVっていうのはSport Utility Vehicleの略称ですね。でもって、テツ爺はそもそもこのSUVというのに非常に懐疑的なんであります。そんな人がWR-Vをどう評価するんでしょうか?? 非常に興味深いところです。動画でご確認ください。

Honda WR-V X

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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