【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第70回:世界戦略車、新型フロンクスのプロトタイプにテツ爺が試乗!


テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さん。今回はSUZUKIさんよりお声がかかりまして、伊豆にある自転車の国サイクルスポーツセンターに行ってきました。「何しに?」って、それはクルマに乗りにに決まってるでしょ!

試乗したのは、SUZUKIの世界戦略車、インド製の新ジャンルSUV、「新型フロンクス」のプロトタイプ! プロトタイプってぐらいだから、実際に皆さんにお目見えするのはもう少し先のことだと思うんですが、一足お先にインプレッションしてきました。

2駆(フロントホイールドライブ)と4駆(フォーホイールドライブ)があるというんで、そう言われたら両方乗りたくなっちゃうのがテツ爺。SUZUKIさんに無茶を言って、短い時間ですが、両方走らせてきました。その実力やいかに!? テツ爺が語るSUZUKIの真骨頂、動画で確認してください。

SUZUKI

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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