【モノ・マガジンTV】ツーCAR・TALK! 第73回:ラリーから生まれたクルマ、GR YARIS RZにテツ爺ニヤニヤ!


テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さん。今回は、テツ爺自身乗りたくて乗りたくてしょうがなかった、トヨタがモータースポーツで培った技術を楽しさに昇華させた、GAME CHANGERなクルマ「GR YARIS RZ」の登場です。

なにせGR YARIS RZは、WRC(ワールドラリーチャンピオン)を戦っているクルマの原点、ベース車両を思わせるような存在だから、ラリー好きなテツ爺がソワソワしないワケにはいかないんですね。

1.6L 3気筒ターボダイナミックフォースエンジン(スポーツ)、徹底したブレーキ性能、アクティブトルクスピリット4WDシステムにはじまり、ノリノリでいつもよりちょっと長めに話してます。

テツ爺の終始ニヤニヤご機嫌っぷりを動画でご確認ください。

TOYOTA GR YARIS RZ

津川哲夫(tetsuo tsugawa)

 1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
 1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。

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